みなさん、こんにちは!
ワンダーソフトのコーヒー担当です。弊社では、ウェッブアプリケーションでScalaを大活用しています🚀
この度ご縁がありまして、6/14.15で開催された関数型まつりにて弊社の自家焙煎コーヒーをお配りしましたので、活動の振り返りをしたいと思います☕️🗒️
関数型まつりで何をしたのか?
アイスコーヒー、ホットコーヒー、アフォガードの試供をさせていただきました。
アイスコーヒー)約800杯
ホットコーヒー)約50杯
アフォガード)約10杯
エアロプレスとエスプレッソ単品)今回は不発
そんなにコーヒーは出ないかもしれない、という不安を吹き飛ばすように、アイスコーヒーはバンバンと出ていき、時々抽出待ちでお待ちいただくことになってしまいました💦
にもかかわらずCI/CDが終わるのを待つかのようにじっとお待ちいただきありがとうございました🙏
みなさんから「おいしかったです。」と言って空きカップを受け取るたびに、スタッフ一同で「よっしゃー!」となっていたのはここだけの秘密です🤫
関数型まつりにかけてラムダマークのステッカーをお配りしました!
関数型まつりにかけて、ラムダマーク入りのステッカーを作成し、コーヒーをお渡しした際に、皆様にお配り致しました。
プラカップに貼っていたオリジナルシールも今回のイベントに合わせて弊社デザインチームが作成しました✌️
気持ちよく受け取ってくれた方々ありがとうございます!
「関数型まつりだからラムダなんです。」と説明をしながらお渡しすると、「あぁ」と言ってニヤッと笑いながら受け取ってくれた方々が多数でした。
配ってる中の人が、何枚でも渡そうとしていましたが、ユニーク性を排除するように受け取ってくれなかった方もいれば、多重書き込みオッケー🙆な感じで気持ちよく受け取ってくれた方など多々いましたが、概ね暖かく受け取ってもらえたのでは、と考えています。ありがとうございます🙏
コーヒーのテスト焙煎をやって良かった。。
弊社では普段はグアテマラを利用したFullCity という中深煎のあっさり爽やかが定番でお出ししています。
ただ、今回はアイスコーヒーが主戦場になると思い、コロンビアを採択し、やや深煎を攻めた焙煎試験を繰り返し実施していました。
実は深煎りコーヒーの方がカフェインの含有量は浅煎りよりも少しだけ低いです。
今回は急冷抽出にて現地での抽出。できる限り作りたてのコーヒーのご提供を心がけ、氷とお湯の量を調節しながら、カンファレンスの参加者様に香りの良いコーヒーの提供を心がけました🧊
こだわりをもって提供を心がけたからなのか、多くの方に飲んでいただき、リピートしてくださる方もいて、嬉しい限りでした😊
音楽のイベントの宣伝をしました🎵
タブレットで尺八やヴァイオリン、フルート、ピアノ、コントラバス等々の音楽を流しながら、7/25(金)に開催する演奏会の説明もさせていただきました。
特に尺八なのですが、日常であんなに聞いたことは皆さんなかったのではないでしょうか。
お昼休みのまったりとした時間帯にお邪魔にならないように音楽をお届けさせていただき、ご興味を持った方々には演奏会の宣伝もさせていただきました。
イベントページはこちらです🔗:https://teket.jp/13986/50333
生演奏で聴くとこれまたすごく心地よいのでぜひおすすめです🎵
推し活のための自社サービスの宣伝、、、!!
この点については、十分に説明をするための機会を設けることができなかった、と反省しています。
「コーヒーの会社なんですか。。!?」と聞かれた流れで、Scalaで実装した自社サービスである「おとりひき」というサービスをご説明すべきだったのですが、、
気づけば
なくなりかけた氷を補充するために、近隣のスーパーとコンビニをかけずり回って汗だくになっていました。。。
ここで改めて宣伝をさせていただければ、と思います。
「おとりひき」というサービスで、「グッズ交換」や「好き」を応援していて、Scala で実装してます💪
現在は、グッズ交換をしている愛のあるユーザーさんたちが自身のプロフィールを記入して公開できる「おとりひきプロフィール」を展開していますが、さらに別のアプリケーションも準備中です。(Scalaです🫶)
ユーザー数も着実に増えておりましてコツコツと改善と開発を続けていこうと考えています。
(日々)Scalaなどの関数型プログラミングも書いてます
アイスコーヒーをひたすら提供し続けており、この人たちは一体、、、という気持ちで眺めていた人たちも多いと思います。
でも大丈夫🫶 毎日 Scala を 書いてます🚀
ひっそりと採用活動もしておりまして🥷、よかったら、Xをフォローしてくれたら嬉しいです😌(フォロバについてもまだできてないですがしっかりフォロバします!)
思い返すと
もうちょっとエンジニアの皆さんとたくさん会話をする時間があったら、と名残惜しい気持ちです。
ホテル・旅館サイトを運営してるHaskellエンジニアの方や、社会インフラでIoTシステムに携わっていた方、大きな認証基盤に情熱を傾けてた方、日本発のプログラミング言語のコミッタの方、Clojureの仕事人の方、DNSフルリゾルバを作っていた方、Erlang VM BEAM上でRustによる言語設計・実装に携わっている方、などなど、色々な方がいらっしゃってこんなに関数型が好きなエンジニアの方がいるんだ、と感銘を受けました。
来年も、また機会があれば今回のような取り組みをしたいと考えてますが、次回に向けて何かしら、いい diff(差分) を作っていけたら、と考えています。
謝辞
今回は素敵な機会を運営の皆様、ありがとうございました。
また、コーヒーを楽しんでくださった方々、ありがとうございました。
今後も良い時間を皆様と過ごせたら、と考えておりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします。
最後にちょっとだけ宣伝
会場で提供していたコーヒーですがオンラインショップでも提供しています。よろしければご注文ください。
🔗 Wonder Soft Coffeeのオンラインストアはこちら:
👉 https://coffee.wonder-soft.com/collections/all
今回のようなイベント提供のご相談も積極的に対応させていただければ、と考えていますのでお気軽にお声がけください。