こんにちは、ワンダーソフトコーヒーです!
だんだんと暑い季節が近づいてきて、アイスコーヒーやアイスのカフェラテを飲む方も増えてきているのではないでしょうか😎
本日は、最近入手した Flair Espresso という手動のエスプレッソマシンをご紹介させていただければ、と思います。
Flair Espressoって?
ズバリ、手動でエスプレッソを抽出できてしまうエスプレッソマシンです✨
エスプレッソマシン、と聞くと、カフェやレストランに置いてあるそこそこ大きめのマシンを想像する方や、家庭用のDelonghi製のマシンを想像する方もいるかもしれません。
それらに加えて、はるかに軽量・小型で、なんと電気も不要なのが Flair Espresso となります。
以前、エアロプレスを、こちらの記事でご紹介させていただきましたが、エアロプレスよりも、より濃厚な味わいを楽しむことができます。
使い方について
使い方は至ってシンプルです。
付属のタンパーにエスプレッソ用に焙煎したコーヒーをセットして均一に押し付け(針を使って慣らしもします)
その後、タンパーをセットしてお湯を上部から注ぎます。
そして、ハンドルを写真のように押さえて、梃子の原理を利用して押していく、という所作となります。
びっくりしたのは、エアロプレスとは違ってほとんど力を込めずに、すいっと抽出ができてしまったことでした。
(写真の所々にシロップが映り込んでいるのは、このあと飲むのが楽しみで仕方がなかったためです。ご容赦ください🙏)


味わいの感想
写真にある通り、クレマのようなものができたところにびっくりしました。
正直エアロプレスのような感じなのだろうな、と考えていたので、これには本当に驚きました。
一口飲んでみると、確かにエスプレッソのような濃厚な風味がありさらに驚きました。
エスプレッソ専門のカフェなどにある立派なマシンのような精度は出せないかもしれませんが、それでもエスプレッソだな、、、と感じるには十分な味わいでした。
Flair Espressoを利用してどうするのか
ソフトウェア開発のイベントなどに参加してコーヒーを試供させていただく機会で、以下のような抽出をして皆様の感想を集めたいと考えています。
- アフォガード
- アイスカフェラテ
- アイスアメリカーノ
- ホットアメリカーノ
上記には含めませんが、スタッフ内では、エスプレッソをトニックウォーターで割って、モヒートをほんの少し加える大人のモクテル風味の飲み方も楽しんでいます。
試飲パートナー募集中!
コーヒーを楽しむためにさまざまな機器や抽出方法の違いによる味わいの変化を一緒に楽しんでくださる試飲パートナーも募集中です。
ScalaやGolang, Typescript等々のエンジニアの方々にもすでに何名かモニターをしていただいておりますので、気になった方は、お気軽にご連絡ください!
オンラインストアのご案内
ワンダーソフトコーヒーでは、ドリップバッグや焙煎豆などをオンラインで販売しています。
日常に、ちょっとした「驚き」と「やさしさ」をプラスする一杯を、ぜひ。